伊達 晃ニ ＆ 河合 龍之介 トークライブ

１月３日　某所にて行われたトークライブ、いつもお世話になっているＰさんからお声をかけて頂き、
管理人共々、初のトークライブというものを経験させていただきました。
第２部の方に参加したんですが、拙者ども…右も左もわからぬ初心者な故、会場に入ってからというもの
口を開けば ゴイス の連続。座席は後ろの方だったんですが、かえって良かったです。　最前列でどんな顔をして見ろと…！

物販コーナーでは、お馴染みの伊達晃二事務所より 例の写真集 に生写真、タオルなんかもありましたね。
写真集に関しては前に散々突っ込み倒したので省略。　　ネタバレ大丈夫な方はどうぞ　 → ＤＡＴＥ


所詮はシャリネタ、はっきり言ってレポと呼べるような立派な代物は書けませんが、管理人達の思うまま、感じるままに
突っ込み重視 でお届けしたいと思います。かなり偏った見方をしていると自負しております故、真っ当なレポを
期待されている方には先にお詫びしておきます。あと、別にメモッていた訳でもなく、細かい言い回しとか突っ込まれると
痛いので御了承ください。(笑) 　　まあ、こんな感じのフレーズ？ぐらいのノリでひとつよろしくお願いします。

　１６：００　開演。

伊達ぼっさまと共に現れた 謎のえびす仮面 、袴の後姿にピンと来られた方も多かった模様、かく言う私も
その後ろ頭を見た瞬間  「まさか…」  と思いましたがそのまさかですよ。







袴姿のタクミ、飛び入りで華麗に登場！！








会場内、当たり前ですが異様に大盛り上がりでした。午前にタクミと初詣のイベントがある事は聞いてはいたのですが、
誰もまさか来るとは思わなかっただろうなあ。ホントびっくりしたよ。
１日２回行われたこのイベント、どちらかしか来られないなら、第２部に来た方が明らかにおいしかったですよね。
実際、１部しか出てない方が聞いたら 「マジかい！？」 の嵐ですよコレ。　　ちょっと不公平な気も…？(笑)


んで、少し間を空けてから河合くんが登場。舞台に並んだ３人を見ながら、そういえばこの面子…と思っていたら、
やってくれました ブギウギ間奏時の３人。 (笑)
自分のイベントでは ヨン様 やる為だけにわざわざ眼鏡とか小ネタ仕込んでたらしいし （Ｐさんに写真見せてもらった。笑）
本当、サービス精神旺盛ですね彼は。時計を気にしていなかったのでどのくらいいたのかわからないんですが、
割と長くいたような？そろそろ退散すると告げた後の会場の反応は正しく いいとものアレ でした。



惜しまれつつもタクミが去った後。…正味の話、タクミに持っていかれちゃった感あふれあふれ でしたが、
司会のお姉さんの優秀さも相俟って、どうにかメインの２人に流れを引き戻し……。

　　伊達くんと小さなお友達。

後ろの席だった事をいい事に、ツッコミポイント が訪れるたびに周りに聞こえない程度の （当たり前ですが）
小声でバシバシ突っ込み合うかぶり姉妹。中でも全体を通して気になって気になって仕方がなかった伊達くんのアレ。







伊達くん、君の足元にはノームでもいるのかい？







終始落ち着きなく左足元に目線を落とし、靴やらズボンのスソを触ったり気にしたりしているのが 物 凄 く 目に付きました。




※ ちなみにノームというのは　→ コレ。　　　（ 別名　小人さん ）




河合くんが喋ってる時は勿論、自分がコメントしてる最中もやってたなあ……あまりにも頻繁にやってるもんだから、
私らの２人の間で完全に 伊達くん ノームとお友達説 が浮上しちまいましたよ。　　※以下、お馴染みのシャリネタ捏造劇場。






お姉さん　「…伊達くん？……伊達くーん？？」


Ｎ１　「コージ！オネエサンガ ヨンデルヨ！」


Ｎ２　「ボクラトバカリ ハナシテルト、オキャクサンガ ヘンニオモッチャウヨ コージ！」





こんな感じに伊達くんの足元には彼にしか見えない ちっちゃいお友達 がいたんだろうという事で落ち着きました。
どういうアレなのか常に心ここにあらずといった状態で、お姉さんに話を振られても上の空、何度か呼ばれた末
「…ぁあー…？」 とようやく こちら側 に戻って来る伊達くん。 …大丈夫か君。 (笑)


なんつーかその様子がいかにも ボケちゃったおじいちゃん を彷彿とさせ…何とも言えん空気でした。
かと思えば突然ミュージカルをネタにしてハシャいでみたり、ひたすらマイペースな伊達くんを目の前に、２人して
「オイオイどんなキャラなんだよぼっさま！！」 と突っ込みが途絶えることはありませんでした。
大物なのか、 １本足りてないのか、判断に困るところですが、とりあえず彼の名誉を守るために前者を希望。


まあ伊達くんがひたすらそんな調子なので、河合くんのマトモさがより際立ったというか……思っていた通りの常識的な
人柄に、 「ああ満足だ…！」  の一言です。対照的ですが、ある意味バランスの取れた２人かも。(笑)
「〜彼はこんな風にぶっきらぼうな感じなんだけど本当は…」 と、伊達くんへの優しいフォローが印象的でした。



伊達くんお馴染みの 投げたら投げっぱなしトーク を、全部司会のお姉さんがうまい事まとめて
次から次へと繋いでいくところは見事でしたね。さすがプロ。



あとは…公演中は２人同じ部屋だったとか。おそらくこのトークショーを控えていたため、事前にそういう割り振りに
なっていたのかな？河合くん曰く、部屋での伊達くんは終始 ギター弾き語り三昧 、河合くんがシャワー浴びてる
時さえも、わざわざ 持参したスピーカー に繋いでバスルームに向けて大音量で流したりで、
「うるさくてしょうがなかった！」 とか言われてたなあ。ほんと、どういうキャラなんだよ伊達くん……
一度でいいから１日彼に付き添って、その一挙手一投足を逐一チェックしてやりたいよ。(笑)


学校生活の話題が出た時、この世で一番学校が嫌いだとのたまった彼ですが、トークショーの様子を見る限りでは
確かに彼の辞書に 「協調性 」  という単語は無さそうなので、さぞかし集団生活は苦痛なんだろうなと思いました。

話を聞いてるとあまり学校には行っていないのかも？ちなみに制服はブレザーらしい。会話中に飛び出した



「朝、行ってきまーすって言ってラーメン食べに行って……」



という発言に周りが 「！？」 となるも、後から 「あっ、帰りに…」 と付け足してはいたけれど、もしかしたら
本当にそのままラーメン屋巡りとかしてた日もあったのかも知れないなこりゃ……と密かに思ったりも。



そろそろ見ている方が  「おいおい伊達の話しかしてねぇよさっきから！」  と突っ込まれてるんだろうな〜と思いつつも、
突っ込みを重視した場合、話題が彼に偏るのは致し方ないっつーか……龍はマトモな事しか言ってないからなあ…。(笑)

　あの 素晴らしい 歌を もう一度。